二種類の手作りパン

朝食は「ハムチーズロールパン」と「シナモンロールパン」の二種類の手作りパン。

年が明けて初の焼きたてパンの朝食。

仕込みをしておけばぐっすり眠れる

前の晩に１次発酵まで仕込んで、翌朝にパンを焼きました。
前日に１次発酵までやっておく方法はキャンプでパンを焼く時にもよく使ってます。
ホームベーカリーで１次発酵させたパン生地を、油を薄く塗ったボウルに入れてラップし、冷蔵庫で寝かすと徐々に発酵が進むんですよ。
だから朝はあまり時間をかけずにパンが焼けますよ！

二種類作ってみる

今回は食パンの配合のパン生地を２つに分けて、一方はハムとチーズを巻き込んだロールパン、もう一方はシナモンシュガーとレーズンを巻き込んだ甘いパンです。

ひとつは「ハムチーズ」

表面に玉ねぎの薄切りとからしマヨネーズを載せると、ちょっと味わい深いパンになりました。

もうひとつは「シナモンロール」

こちらも美味しかったのですが、ちょっぴり乾いた感じかなあ・・・
シナモンシュガーを巻き込む前に、パン生地にマーガリンを塗ればよかったなって思いました。

焼きたてパンは美味しい

パクパクもりもり、ついつい食べ過ぎました。