11月になると、沼津港の方では生シラス、生桜えびの水揚げが始まる、と前にテレビで見たことがありました。
タレントが美味しそうに両者がたっぷり載ったどんぶりを頬張っているのを見て、生唾を飲み込んでました。
が、この度、縁あって生シラスと生桜えびを入手することができました!
生シラスと生桜えびは冷凍されており、自然解凍して生で食べることができるそうです。
賞味期限も来年の4月までOK。
早速、すし飯を準備し、その上に刻んだ青しそと生シラス、生桜えびを載せて、出汁汁でちょっと薄めた醤油におろし生姜を加えたタレを掛けました。
一口頬張り、お味の感想は・・・・
「シラスのねっとりとした濃厚な味が口に広がり、生姜の効いたタレが味を引き締めて、珍しさもあって美味しいです!(桜えびはヒゲや頭がモサモサしましたが)」
アド街ック天国で、沼津の生シラス・生桜海老をのせた丼、通称、”沼津丼”が紹介されたそうです。
一度は食べてみたいと願い、願いが果たせたので、気持ちも胃袋も落ち着きました。