能登でBBQ
お盆休みは能登半島
輪島の門前町に行ってきました。
ここはジャンボおばさんのダンナさんの故郷。
能登半島は魚が美味しい!
夏の輪島はサザエが旬です。
海の幸が豊富な輪島。BBQをしないわけにはいきません。
広島から輪島は遠い
広島から新幹線、特急サンダーバード、第三セクターののと鉄道、車、と乗り継いで約7時間で輪島に到着。
ちょっと遠いですが、途中下車して和倉温泉に浸かったり、七尾で岩カキをたべたりと道中は十分楽しみました。
その報告はまた後ほど。
帰省に合わせてユニフレームのファイヤーグリルをネットで注文する予定でしたが、間に合わずはるばる輪島まで(ダンナさんが)手で運んで行きました。
食材を準備する
さて翌日、地元のスーパーで食材を購入。
この日はサザエとイカは地物を購入。
和歌山県産のあゆもスーパーに並んでいて、涼しげで美味しそうだったので購入。
野菜類はほとんどダンナさんの実家の畑で採れた無農薬の野菜。
今年はトウモロコシが甘くて出来が良かったとのことです。
珍しいのが、形がバナナに似ている?バナナピーマン。
味はピーマンよりも色が薄くて苦味が柔らかいです。
炭を起こして、BBQの始まり
地物のサザエを焼きました。
火が通って殻の中の汁がブクブクとなったら醤油又はバターをちょっと垂らして出来上がり。
サザエのしっぽ?が切れないように慎重に身を出してパクッと頂きました。
うーん、、、サザエの味が濃い!美味です。
私はバターのほうが好きです。
次はイカを焼きました。まるごと焼きたかったのですが、お歯黒になってしまうので内蔵を取り除いて焼きました。
地物で新鮮なせいか、身がとっても柔らかくて美味しかったですよ。
アユは串刺しにして塩をまぶして焼きました。
さっぱりした味で、これもまた美味。
牛肉は奮発して和牛を購入、脂が甘くて肉も柔らかくて美味しいです。
鶏もも肉は、醤油と酒とショウガのすりおろしを混ぜたタレに漬け込んで、山賊焼き風にしました。
輪島の家は山の中
にあります。お隣さんとの距離が100m以上離れているので、煙を気にせず毎日BBQができるし、燻製も思う存分作れるだろうなー。
アウトドアを始めて、田舎の魅力を感じるようになりました。