エビピラフ

ダッチオーブンでエビピラフ

野呂山キャンプの晩御飯の2品目。
パエリアのつもりがエビ以外の具材を持っていくのを忘れたので、
サフラン色のエビピラフに変更しまーす!

材料(米2合分)

米(無洗米か前日に洗って水気を切った米)2合、エビ4尾、
玉ねぎみじん切り1/4個分、ニンニクみじん切り1かけ分、水432ml、
コンソメ1個、バター10g、オリーブオイル適量、
ターメリックとパプリカの粉末少々(無くても良い)、塩

作り方

(1) ダッチオーブンにオリーブオイルを入れて、

エビに軽く火を通し、鍋から取り出します。

(2) 次にニンニクのみじん切りを入れて香りが出てきたら、玉ねぎみじん切りを投入。

(3) バターを加えて、米を加えて炒め、米が透明になったら水とコンソメを入れ、塩小さじ1/3加えます。

(4) 軽くかき混ぜて、予め火を通しておいたエビを並べます。


(5) 沸騰するまで強火で、その後は弱火〜中火で、20〜30分位加熱して出来上がり!

晩ご飯ができたところで、テーブルセッティング

キャンプ場備え付けの木製テーブルに、ダッチオーブンの底網を鍋敷き替わりにして、ブイヤベースもエビピラフも鍋ごと豪快に置きます。

分厚い金属の鍋なので料理が冷めにくい効果があります。
赤いランチョンマットを敷いて、お皿とプラスチック製ワイングラスを並べます。
今宵は、スパーリングワインのハーフボトルでかんぱーい!

しかしなかなか栓が開かなかった。。。

お味の方は。。。

ブイヤベースをお皿に取り、まずはタラから口に入れると、、、
うーん、旨い。
次にじゃがいもを口に入れると、、、うーん、スープをたっぷり吸っていて、美味しい!
じゃがいもは、結構ポイント高いです。
ワタリガニは、胴体以外はほとんど身がないけど、殻付きのまま口でエキスを吸いました。
火の通ったプチトマトは甘い!
タコもうまい。
そしてスープは色んな味が出ていて、お気に入りのイタリアレストランの味には程遠いものの、それなりに美味しい!

パエリアになれなかったエビピラフも美味しい。
気づいたら、二人で2合をぺろっと食べってしまいました。
具を食べつくしたブイヤベースは残ったスープでリゾットにしました。

米1合をスープに入れて、少なければ水やワインを足します。
火にかけて、途中鍋底に焦げ付かないように良く混ぜて、20分経った頃、アルデンテのリゾットが完成!
これがねっとりと濃厚で美味しかった。。。

焚き火台が活躍

晩ご飯は全て焚き火台の上で作り、燃料には薪と炭を使いました。

火加減の調整は慣れが必要ですが、これも楽しいですよ(私は無理ですが・・)
幼少時代に家の囲炉裏でよく火遊びしていたジャンボおばさんのダンナさんには焚き火の感動はないようです。

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

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