エビピラフ
ダッチオーブンでエビピラフ
野呂山キャンプの晩御飯の2品目。
パエリアのつもりがエビ以外の具材を持っていくのを忘れたので、
サフラン色のエビピラフに変更しまーす!
晩ご飯ができたところで、テーブルセッティング
キャンプ場備え付けの木製テーブルに、ダッチオーブンの底網を鍋敷き替わりにして、ブイヤベースもエビピラフも鍋ごと豪快に置きます。
分厚い金属の鍋なので料理が冷めにくい効果があります。
赤いランチョンマットを敷いて、お皿とプラスチック製ワイングラスを並べます。
今宵は、スパーリングワインのハーフボトルでかんぱーい!
しかしなかなか栓が開かなかった。。。
お味の方は。。。
ブイヤベースをお皿に取り、まずはタラから口に入れると、、、
うーん、旨い。
次にじゃがいもを口に入れると、、、うーん、スープをたっぷり吸っていて、美味しい!
じゃがいもは、結構ポイント高いです。
ワタリガニは、胴体以外はほとんど身がないけど、殻付きのまま口でエキスを吸いました。
火の通ったプチトマトは甘い!
タコもうまい。
そしてスープは色んな味が出ていて、お気に入りのイタリアレストランの味には程遠いものの、それなりに美味しい!
パエリアになれなかったエビピラフも美味しい。
気づいたら、二人で2合をぺろっと食べってしまいました。
具を食べつくしたブイヤベースは残ったスープでリゾットにしました。
米1合をスープに入れて、少なければ水やワインを足します。
火にかけて、途中鍋底に焦げ付かないように良く混ぜて、20分経った頃、アルデンテのリゾットが完成!
これがねっとりと濃厚で美味しかった。。。
焚き火台が活躍
晩ご飯は全て焚き火台の上で作り、燃料には薪と炭を使いました。
火加減の調整は慣れが必要ですが、これも楽しいですよ(私は無理ですが・・)
幼少時代に家の囲炉裏でよく火遊びしていたジャンボおばさんのダンナさんには焚き火の感動はないようです。
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