野呂山

日、月は野呂山キャンプ場で一泊する予定です。「持込区画テントサイト」を予約しました。

こちらのキャンプ場のサイトをみると、結構、レンタル用品が充実しています。ダッチオーブンで料理してみたかったのですが、今まで手入れが大変そうだったのと、重そうだったので、購入をためらっていました。レンタルできるのならこの機会に使ってみたい! ということで、レンタルすることにしました。
ユニフレーム UNIFLAME ダッチオーブン10インチスーパーディープ 660973 ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
それと焚き火台も必要になるのでこれもレンタル。

受付時に「しばらく雨が降っていないので、トイレの数を制限しているのでテントから遠くなります」「昨夜の最低気温は13℃でしたので防寒着を忘れないで下さい」と予め注意事項の説明がありました。

前日の土曜はかなりの雨でしたが、日曜は晴れ。川尻町から野呂山山頂へ登るさざなみスカイラインの途中には鉢巻展望台があり、そこでは瀬戸内の島々や安芸灘大橋、収穫後の田圃を見下ろすことができました。

キャンプ場で受付を済ませ、予約しておいたダッチオーブンと焚き火台(ともにUNIFLAME)を受け取りました。

サイトは小高い斜面になっており、木陰も十分あったので、今回はタープを張りませんでした。少しばかり瀬戸内海が目に入ります。車から荷物を下ろしたらすぐに、腹ごしらえということでカップラーメンをいただきました。なんと「テント持ち込みサイト」を利用したのは、私たち一組だけでした。やはり荷物の運搬が楽なオートキャンプが主流なのでしょうか。

しばらく雨が降ってなかったということで、近くのトイレが利用できなかったのが少し不便でした。

無料でレンタルできる自転車を利用して、かぶと岩展望台までせっせこ行きました。鉢巻展望台の倍くらい標高が高く、雨上がりで空気が澄んでいたおかげで、さらに瀬戸内の島々が多く見ることができました。

日没が18時半くらいなので、一旦サイトに戻って、テントを張ったり、食事の準備、読書をしました。

日没が近づくと、またまた先ほどの展望台に出かけ、瀬戸内の黄昏のパノラマを堪能しました。夕方になると結構冷えて風もあったので、半袖の人たちは、寒い寒い、といってました。

さて夕食は、

ユニフレームの焚き火台は組み立てやすく、ダッチオーブンを載せても十分な強度がありました。私はあまり火には近寄れませんでしたが、夫は田舎育ちなので、子供のころから焚き火や囲炉裏の経験があるらしく、火の扱いは慣れたものでした。


星もよく見えました。夏の大三角形が頭上に見えました。疲れていたので10時前には眠りにつきました。

朝は7時に起床。鳥のさえずりが心地よかったです。

さっそく朝食の準備に取り掛かりました,,,

その後、木陰で読書を楽しみ、食器洗い、撤収をし、帰路につきました。途中、スーパー銭湯「湯楽里」で体をリセット。リフレッシュしてウィークデーもがんばるぞ!

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

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